17卒 修論 ヤバい ブログ

修論がヤバすぎて死にかけの人のブログ

ケッカ

はてなブログのリマインド機能でこのブログを思い出しました。

 

中途半端で終わっていたわりに今でも見にくる人が少しいるっぽいので、

ちゃんと結果を書いておこうと思います。

 

端的に言えば

 

 

大学院は修了できました。

 

 

すみません。あんなに死ぬ死ぬ言ってたのに。

 

もはや遠い昔のことのようです。

 

 

思い出したくもない記憶をたどれば、

 

修論とは決して呼べない、やる人がやれば数時間で終わる解析結果を

60ページくらいに何とか引き延ばし、ゴミのような成果を見目麗しい装飾で

デコレーションして、15分間なにか喋っていたらいつの間にか働いていました。

 

思い返しても、世界で10番目くらいに酷い修論だったんじゃないでしょうか。

 

この殺風景な、とあるクズ院生のもがいた記録をなにか生産性のあるものにするために、最後に一つ。

 

今も死ぬほど苦しんでいる院生の方、

 

 

修士なんて 「絶対」 に修了できます。

 

 

何か書いて、提出して、何か喋れば、「絶対」です。

 

だから、あきらめないでください。

 

失うものがなければ院なんてすぐやめればいいけど、

 

院を出ることに、ちょっとでも意味があるなら

 

ほんの少しだけ我慢して、死ぬほど恥ずかしい瞬間を甘んじて受け入れましょう。

 

「絶対」に終わりますので。

 

それでは、さようなら。

 

 

 

 

 

 

あ~…会社めんどくせぇなぁ

 

 

 

大学院は地獄だ

今日、人生で一番死にたくなった

人生で一番上手くいかなかった

人生で一番多くの人に無能だと認識された

人生で初めて、その空間の中で最もバカな存在になった

 

いままでも本当に辛いことは沢山あったし、準備してないことも沢山あった

でもその度にヤベェヤベェ言いながらなんとか見た目を誤魔化して、それに皆は騙されて、それなりに優秀な人間として振舞ってきた

 

でも今回、遂にダメだった

ダントツでバカでマヌケだった

あんな大勢の人からあんな目で見られたことはない

きっと極限の恥ずかしさは人を殺す

 

そもそも元から達成不可能なテーマを負わされている

いわば最初の選択を間違えた

でもその間違いも、最初に自分を良く見せようとしたことが原因である

更に言うならそれで騙せてしまったことが原因である

素直に最初から、バカだから簡単な課題を下さい、とお願いすればよかった

というかバカだからこいつは助けなきゃいけないと思わせるべきだった

それこそが真に賢い道だった

 

ずっとわからないといっているのに

 

僕にとっては大学院なんて、研究なんてゴミだ

研究者なんてクズしかいない

大っ嫌いだ

 

僕には研究で得られるものなんて何一つないんだ

辛い事をやって何かを得られるのは、そこに情熱があるときだけだ

お金を払って大嫌いな事をするなんて、先進国家に体現した精神の地獄だ

それが大学院だ

 

今日は人生最悪の日だった

しかも恐ろしいことに底を打っても跳ね返りはしない

 

もう誤魔化す力じゃ抗えない

真剣勝負なんてもってのほかだ

じゃあどうする

 

今20年以上蓄えてきたプライドを捨てなければ

本当になくしちゃいけないものをなくす気がする

あーしにて

ついに死にたくなってしまった

もうマジでなんもやってない。こんな何もやってない院生っているんだろうか

なんかネット上の修論やばい言ってるやつって結局やばくないよね?修了できてるよね??

俺のほうが絶対やばいよね??

俺よりやばいやつ連絡くれや

 

てかさー別にやりたくないわけじゃないんだよ

わからないんだよー

何が目的で何をしてどんな結果が出ればいいかがさー

教授にいくら聞いてもそれがわからない。てか教授もわかってない

ホントにつらい

就職決まってなかったら速攻で院辞めてただろうな

 

そして明後日中間発表

今手元にあるものは貰ったデータ可視化したものだけ

発表会のメンツは殆どあったことない院生や、厳しいことで有名な話したこともない教授達

 

もうさ、3日後俺どうなってるんだろうね

今までの人生で一番やばいよ

発表後の精神状態は自分でも未知の領域なので

新鮮なうちにここに書き込んでみようかなぁ

どうなってんだろう(二回目)

 

あああああああああああああああああああああああああああ

 

 

とりあえずゴミパワポ作ろう

壁の次は壁

国際学会を乗り切りました。

乗り切ったというより、単に時間が過ぎ去っただけ。

 

皆が華々しく研究成果を発表する中、M1の8月くらいの「これからこういうことやりますよー。ご期待くださーい」ってレベルの発表。

凍り付いた空気の中よく分からんアメリカ人に怒られました。何言ってるかわからなかったけど、多分おこだった。

 

一方の教授は「英語の発音いいね。研究ちゃんとやれば完璧だよHAHAHA」とのお言葉。

教授見てましたか。僕はもう研究のケの字も理解できないクズ院生なんです。どうか手とり足とり教えてください。

 

そんなことを思ってても、未だに年齢と身分相応の自主性を期待されているので、これからも自分で意味不明な研究を進めなくてはならない。なにすりゃいいのよ

 

次の修羅場は10月中旬、恐怖の学内発表編

しかも9月中は内定先のインターンやらなにやらありまくり。

 

せめて方向性さえ決まればなぁ…誰か教えてください。

はやく働きてぇなぁ

修論ヤバい

修論がヤバすぎて頭がおかしくなりそうなので何故かブログを始めました。

 

どのくらいヤバいかというと8月27日(土)現在、理系M2にも関わらず修論を全くやっていません。

嘘です、テーマは決まっています。あとなんかよくわからないデータセットを貰っています。それをよくわからないけど可視化しました。研究員の人に「修論無理でしょ」って言われました。

 

てかこうやって書いてる今が人生で一番やばい。

来週なんも成果無いのに国際学会発表。ちなみに英語もできましぇん。

 

別に中退すればいいんだけど、就職も決まってて無理。

つまり、修了か死か。それだけ。

 

こんなこと言いながら昨日まで遊んでました。

これからクズ院生が修了できるかどうかを書き記していきます。

 

とりあえず今日明日でゴミスライドを作って英語にgoogle翻訳します。